今話題の呪術廻戦の人気キャラクターである五条悟は、その戦闘力から最強の呪術師として君臨しています!
敵の夏湯ですら、五条悟を要注意人物として認知しています。
そんな五条悟ですが、魅力はたくさんあるけれど、何と言っても厨二心をくすぐる術式がたまりません!
- ついつい唱えたくなってしまうもの・・・
- タイトルからして漢字だらけでよくわからない・・・。
- 術式多くてどれがどれだか覚えていない・・・。
- 好きすぎて術式全部覚えたい!
そんな人のために、今回はキャラクター人気ランキング第3位呪術高専の先生でもありイケメン特級呪術師、五条悟の術式を徹底解説します!
【呪術廻戦】五条悟の術式一覧
領域展開
別ジャンルごめんなさい🙏#呪術廻戦#五条悟#呪術廻戦好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/xuH7e75ezu
— 蒼 (@ao_sharkleech) December 1, 2020
無下限呪術 (むかげんじゅじゅつ)
1枚目:現在(目隠し)
2枚目:現在(目隠し無し)
3枚目:過去(学生時代回想)
このルックスで作中No.1の特級呪術師で無限を展開する無下限呪術とかいうオサレチート能力持ちの五条悟が好きです pic.twitter.com/1JEL5COamE— MAG【STAR-LORD】 (@M4G_game) June 19, 2020
五条悟の術式、「無下限呪術」は、無限を現実に持ってくる術式。
わかりやすくいうと、自分と相手の間にマイナス(−)の空間を作る。それにより無限の空間が生じて相手は永遠に五条悟には近づくことができないというもの。
この術式をつかうとき、五条悟に近ずけば近ずくほど対象の動きはだんだん遅くなるのです。
なので、いくら五条悟に攻撃しても当たることはありません。
無限を作り出せるって最強じゃない!?と思われるかもしれませんが、そうです。最強なんです。
しかしそれにはすごく体力がいるしかなり疲れるらしいので、稀に失敗もしますが、特級呪物も軽々倒せる最強の呪術師、それが五条悟。
その無下限呪術ですが、色々種類があるので、1つずつ紹介していきます。
まずは術式順転「蒼」からみていきましょう。
術式順転「蒼」(じゅつしきじゅんてん あお)
五条悟能力解説2
「術式順転 蒼」向かう全てを止める能力を拡大し
“中心に吸い寄せる引力”
を作る技で敵を吸引し攻撃、ブラックホール的なもので範囲攻撃、自身を吸い寄せ高速移動、それにより高速格闘
とか単品でチートなのが手広くできる応用力…敵に同情します笑#呪術廻戦 pic.twitter.com/w1iAa9KuRz
— Lily garDen (@LilygarDen6) June 2, 2020
術式順転「蒼」とは、無下限呪術を強化したもの。
対象物を止める、引き寄せる力(収束)です。
ブラックホールのようなものだと思ってください。
これを使ってワープすることもできますし、破壊したり潰したりもできて、すごく便利な技ですが、かなり難しい技なので五条悟も「扱うのが困難」と作中で語っています。
術式反転「赫」(じゅつしきはんてん あか)
五条悟能力解説3
「術式反転 赫」術式の向かう全てを止める作用を逆転させ”相手を無限遠方に吹き飛ばす”
作用にする能力ですシンプルな攻撃用で高速、高出力で相手を吹き飛ばせます。恐らく前述の引力とこのこの斥力を併用、応用し超パワー超スピードの戦闘をしてると。ズルい…#呪術廻戦 pic.twitter.com/0PVzFSLlER
— Lily garDen (@LilygarDen6) June 2, 2020
こちらは術式を反転させた力で、弾く力。
呪力(マイナスの力)を掛け合わせることで、プラス(+)の力を生み出しています。
つまり、無下限呪術は近ずくものがだんだん遅くなる呪術なので、術式反転「赫」は自分から離れていくものがだんだん早くなる力なのです。
これを使うことで敵を思いっきりはじき飛ばして攻撃したりできます。
まだ未完成だったこの術ですが、伏黒甚爾との戦いで完全に使えるようになり、ほぼ失敗することは無くなりました。
虚式「茈」(きょしき むらさき)
暇すぎて呪術廻戦家で観てたら1日が終わった
虚式「茈」 pic.twitter.com/MWHkQhXz1X— はるはる (@haruandnekoko) December 3, 2020
こちらは、術式順転「蒼」と術式反転「赫」を合わせた技です。
「蒼」がマイナス(−)、「赫」が(+)の力でしたね。
その両方の力を掛け合わせる、衝突させることで仮想の質量を押出します。
これにより、遠距離からの攻撃が可能に。
虚式「茈」は当たったものが消えて無くなるほどの強力な力で、
これは伏黒甚爾に一度殺され他ことにより覚醒し、使えるようになりました。
【呪術廻戦】五条悟の領域展開「無量空処」(むりょうくうしょ)
呪術廻戦公式何の予兆もなしに特大発表してくるからこうなる。
多分運営に無下限呪術の使い手いるね pic.twitter.com/ptBIRtF36Y— Latte@呪術廻戦考察 (@Latte_kousatsu) September 4, 2020
五条悟の領域展開は「無量空処」これはもうとてつもなく強いです!
どういったものかというと、無量空処は対象を無下限の内側に引き摺り込み、「知覚」や「伝達能力」など、生きているだけで必要な情報を無限回に強制作業させます。
情報量があまりに多すぎていつまでも完結せず、思考が停止してしまい何もできなくなってしまうというという現象に陥るのです。
五条悟は無量空処の事を「ここは無下限の内側、知覚、伝達、生きるという行為に無限回の作業を強制する」と語っています。
五条悟が相手に情報を与え続け、相手の五感が知覚する瞬間から次の情報が送られ知覚する。つまり知覚から次の知覚までの感覚が早く敵の脳内で情報が完結しなるという技です。
相手は、ボールをキャッチすることなく次のボールが無限に投げつけられるといった状態です。
「皮肉だよね。全てを与えられると何もできず−−−緩やかに死ぬなんて」と言っています。
この無量空処に引き込めた時点で勝ちが決まるほど、強力な技になります。
領域展開って何?
領域展開とは、術式を付与した生得領域(しょうとくりょういき)を呪力で周囲に構築すること。
正得領域とは心の中のことで、つまりは心の中で思い描いた空間を呪力を流し込むことにより現実に(結界の中に)作ることができるというものです。
この術は術式の最終段階で、使える術者は限られていますし、特級呪物の中でもあまりいません。
領域展開には領域展開でしか勝てないので、どちらの能力が高いのか、どちらがより洗練された術なのか、直接の力対決ということになります。
これを使うということは自分はかなり強い、必ず勝てると思っているわけなので負けた時の屈辱感は相当なものでしょう。
【呪術廻戦】五条悟の特殊能力「六眼」(ろくげん)
言い忘れてましたが、タイプです(必然)
…
目もそうだが、髪下ろしてるのが反則なのよ(鎖骨)#呪術廻戦 #五条悟 #五条先生の目 ← pic.twitter.com/ufxUSlfNN3— ぽっぽ (@____po2) November 28, 2020
六眼は五条悟が生れながらにもつもので、六眼と無下限術式の両方が使える人間はなかなか珍しく、生れてくるのは何百年ぶりだそう。
この力は、どんな術式も、初見であってもその力や構造などを見破ることができるというもの。
この六眼で術式を見破り攻撃を回避し、対象に効果的な攻撃を考え出しているのです。
又、呪力を探知もできるそう。特級呪物を探し出したりするのにも役立っています。
五条悟がいつも目隠しや、サングラスをしているのはこれが関係しているようですね。
目を隠す理由は、見えているとわかったら襲いかかってくる呪物もいるので、無用な戦いを避けるために隠しているとも言われていますが、これは五条悟にだけは関係ない(強すぎて向こうから襲おうとしない)ので、ついつい見えすぎてしまうので目を隠し、力を制御していると考察することができます。
五条悟の六眼の秘密
アニメ版の方がいいね。。。#呪術廻戦 #五条悟 pic.twitter.com/UDyxkPpEtx
— momoriii@ (@CvDTtqU7iFi5IxH) December 15, 2020
五条悟の持つ特殊な眼・六眼は、碧色の瞳の色をしています。
この六眼は五条家の血筋でも持って生まれる者は限られているため、五条は生まれた瞬間から六眼を持つ物としてその力を恐れられていました。
また、無下限呪術と六眼どちらも兼ね揃えている五条悟は、五条家の中でも何百年ぶりの存在だそうです。
六眼の能力は未だ謎の多い部分がありますが、描写から想像するに、ひと目見ただけで術式情報が確認できる、繊細な呪力操作ができるようです。
相手の持つ呪術師・呪霊としての実力や、その気配を感じ取るなどの能力もある様子。
実際に、五条本人もその特殊能力について「目が良いもんで」と皮肉っているシーンがありました。
また、五条が無下限呪術で繰り出す緻密で自由自在な技は、この六眼あってこそ成り立っているものです。
【呪術廻戦】五条悟の過去の強さが驚愕
作中登場時点ではすでに最強の呪術師であり、都立呪術高専1年の担任教師である五条悟。
戦闘中でもいつも飄々としていて余裕を見せ、実際に最強の実力を持っており、その強さがチートすぎると話題になっています。
禪院甚爾とも戦い勝利している事から五条悟の戦闘センスもずば抜けていることが分かります。
五条悟が最強と呼ばれるようになってからの強さは、生まれ持ってのものなのでしょうか?
五条悟の幼少期の強さ
五条悟は呪術師御三家である五条家に生まれ、五条家の中でも群を抜いた素質の持ち主でした。
もちろん、生まれた時点では呪術についての知識は身に付いていません。
五条悟は生まれつき『六眼(りくがん)』と呼ばれる特殊な眼を持っていたのです。
いずれは習得するであろう五条家に伝わる術式と、六眼の2つを同時に持ち合わせた五条を恐れた呪術師たちは、当時まだ幼い五条に多額の懸賞金を賭け、命を狙っていました。
しかし、幼少期の時点ですでに、誰一人五条に手を出すことはできなかったのです。
また、術師殺しと異名される術師・伏黒甚爾がその噂を聞き、冷やかしで幼少期の五条悟の様子を伺った際のこと。
背後から近付いた伏黒の気配に気付き、五条は後ろを振り返りました。
伏黒甚爾は呪力を持たないにも関わらず最大限研ぎ澄まされた五感のみで呪術を操り、後に五條と交戦した時にも互角に戦うほどの戦闘力を持つ呪術師です。
その伏黒が当時を振り返り、気配を気取られたのは後にも先にも五条だけだと公言しています。
最強と呼ばれるまでには至らずとも、幼少期の頃から天才的な実力を持っていたことがわかりますね。
ちなみに、五条の力の強大さが原因で、呪術界のパワーバランスは大きく変化し、その影響で多数の呪詛師や呪霊の活動が制限されることになりました。
五条悟の学生時代の強さ
五条悟は呪術高等専門学校の学生時代、呪詛師・夏油傑と交友がありました。
実は、五条と夏油はお互いを信頼し、同等の実力を持っていることもあり、唯一親友と呼び合う間柄だったのです。
また、当時「最強コンビ」と呼ばれる名コンビで、それぞれの高い実力を呪術界上層部から認められていました。
五条自身も夏油に対し、「大丈夫でしょ、俺たち最強だし」と言うほどの仲だったようです。
とはいえ、この頃の五条はまだ五条家相伝の「無下限呪術」は完成させておらず、マニュアルを用いて呪術を使っていました。
本当の実力が開花する前だったのですね。
しかし、術式完成前の時点でも、特級呪霊相手に基礎的な呪力操作と体術だけで対処し急所の負傷を避けるなど、並外れた実力の持ち主であることがわかっています。
コンビで任務をこなしていく日々でしたが、無下限呪術の完成をきっかけに一人の任務を任されるようになり、夏油との関係に亀裂が入ってしまいます。
その後起こるある事件により、コンビ解消と共に親友・夏油を失い、五条悟は「一人で最強」を目指すことになったのです。
呪術廻戦0では、少し若い五条悟が見ることが出来るのでお勧めです^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?狗巻棘と同じくとても人気がある五条悟について調べてみました!
結果、五条悟は難しい技(術式)しか使ってません。
本当に恐ろしい・・・敵にはしたくない相手ですね。
なんと黒閃も経験しているんだとか!その強さに納得ですね。
五条悟の力の限界はどこまでなのか、全くわかりませんが、今の所わかっているのは現呪術者の中ではもっとも最強の人間ということです。
そんな彼が育てた学生たちの成長の楽しみにしたいところ。
今後の戦いでなにが起きるのか・・・楽しみで仕方がありませんね!