呪術廻戦

【呪術廻戦】呪術高専の生徒一覧!東京校と京都校別に紹介!

【呪術廻戦】呪術高専の生徒一覧!東京校と京都校別に紹介!

原作発行部数5000万部突破!(デジタル版含む)。

2021年6月4日発売の単行本も初版発行部数200万部ということでさらなる勢いで拡大中!

2021年12月24日に公開予定の『呪術廻戦0』。待ち遠しいファンも多いでしょう。

原作も現在『渋谷事変』も終わり、『死滅回游』ゲームに向けて盛り上がっていますね。

そこで新規ファンの方も呪術高専の生徒達を、東京校と京都校別に紹介しようと思います。

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呪術高専東京校

呪術高専東京校1年

虎杖悠仁(いたどりゆうじ)

東京校1年。物語の主人公。

虎杖悠仁は、友人達を助けるために呪いの王、両面宿儺(りょうめんすくな)の指を自ら取り込んで宿儺の器(すくなのうつわ)となる。

人並み外れた身体能力とパワーに格闘センスを武器に、近接戦闘をメインに戦う。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

東京校1年。呪術師の御三家である禪院家の血筋。

伏黒恵は、手を使った影絵を実体化させて、自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」の術式。

未完成ながら領域展開などを使って戦う。また、影に武器などを収納させることも可能。

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)

東京校1年。「盛岡まで4時間かかるクソ田舎」出身。(本人談)

釘崎野薔薇は、自身の呪力を篭めた釘を打ち込んで相手を攻撃する術式『芻霊呪法(すうれいじゅほう)』を使う。

他にも対象から欠損した一部などに釘を打ち込むことで対象本体にダメージを与える「共鳴り」(ともなり)、対象に直接呪力の釘を打ち込んで破壊する「簪(かんざし)」なども使える。

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呪術高専東京校2年

狗巻棘(いぬまきとげ)

東京校2年。「呪言師(じゅごんし)」の末裔。

狗巻棘は、「呪言(じゅごん)」の使い手。声に呪力をのせ、言霊を増幅し強制。そのまま実体化。(吹っ飛べといえば相手は吹き飛ぶ。)

口の両端と舌には呪印「『蛇の目』と『牙』」の入れ墨があり、普段はハイネックで隠している。

禪院真希(ぜんいんまき)

東京校2年。御三家である禪院家の出身。

禪院真希は、ある理由により苗字で呼ばれることを嫌っている。

呪力や術式を持っていないが、代わりに人間離れした身体能力『天与呪縛』(てんよじゅばく)という特性(フィジカルギフト)を有する。

呪力がないためそのままだと呪霊との戦闘が出来ないので、呪霊が見える特殊なメガネを使用。呪具などの武具を用いて戦う。

パンダ先輩

東京校2年。人語を話す。

パンダ先輩の正体は、感情を持って生まれた東京校学長夜蛾の最高傑作である、『突然変異呪骸(とつぜんへんいじゅがい)』。

心臓となる核を計3つ持つ。オールラウンダー型の『パンダ核』。

パワー重視の短期決戦型の『ゴリラ核』に「お姉ちゃん」と呼ばれる核を入れ替えて戦う事でパワーアップする。

乙骨憂太(おっこつゆうた)

東京校2年。特級呪術師。

乙骨憂太は、特級過呪怨霊である祈本里香に憑りつかれていたが、現在は解呪済み。

交通事故で幼馴染の折本里香が死に瀕した際に呪いの主従契約を結ぶ。

変幻自在・底なしの呪力の塊である里香に呪われたことによって、反転術式など高度な術式が使用可能。

現在は、新しい戦闘スタイルを模索するために海外へ行っている。

呪術高専東京校3年

秤金次(はかりきんじ)

東京校3年生。交流会には停学となっていて参加できなかった。(理由は百鬼夜行の際、京都に出向したとき。保守派の人間と揉めてボコボコにしてしまったためと推測。禪院真希(ぜんいんまき)はボンクラ呼ばわりしていた。)

現在(原作16巻現在で)、術式などの情報は明かされていないがかなりの実力者と言われている。

五条悟曰く、乙骨や虎杖と併せて『将来、自分と並ぶ実力者になる』とのこと。

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呪術高専京都校

呪術高専京都校2年

禪院真依(ぜんいんまい)

呪術高専京都校2年生。禪院真希の双子の妹。

禪院真依は、姉のせいでなりたくない呪術師として努力し生きざるを得ないという恨みも抱いている。

性格は皮肉屋で冷笑的。呪力・術式を持たない姉のことを雑魚と見下す。

無から物体などを作り出す『構築術式』(こうちくじゅつしき)を使う。

三輪霞(みわかすみ)

呪術高専京都校2年生。

三輪霞は、刀を使った抜刀術を用いた戦法で戦う。

弟が二人いて貧乏な生活をしているため。自立するために1日も早く昇級したいと考えている。

楽巌寺の秘書的な手伝いもしていて、楽巌寺の元にやってきた五条に対し厳しい態度を取るが実際は五条のファンということらしい。

シン・陰流という流派を使用。

究極メカ丸/与 幸吉(むた こうきち)

呪術高専京都校2年生。

メカ丸は『天与呪縛』(てんよじゅばく)の持ち主で、生まれながらにして右腕と膝からの下の肉体と腰から下の感覚がなく。

肌は月明かりでも焼かれるほどもろく、常に全身の毛穴から針を刺されたような激痛に襲われている。

代償に広大な術式範囲と、強大な呪力放出能力が使用できる。

傀儡を作り操る『傀儡操術(かいらいそうじゅつ)』の使い手で、人型ロボットの傀儡を操作して戦闘やコミュニケーションを行っている。

呪術高専京都校3年

東堂葵(とうどうあおい)

呪術高専京都校3年生。

東堂葵は、筋骨隆々の巨体にドレッドヘアが特徴で、左頬から額にかけて大きな傷跡がある強面。

傲慢・粗暴。退屈と他人からの指図を極度に嫌う。

「性癖にはソイツの全てが反映される」という独特な考えの持ち主で、初対面時の男性に必ず女の好みについて尋ねる。

術式範囲内にある「一定以上の呪力を持った2つのモノ」の位置を入れ替える術式『不義遊戯(ブギウギ)』を使う。

加茂憲紀(かものりとし)

呪術高専京都校3年生。

加茂憲紀は、御三家・加茂家の出身。表向きは本家の血筋とされるが実際は側室の子で、嫡男という形で偽られ家に迎え入れられた。

血を操る「赤血操術」(せっけつそうじゅつ)の使い手で、自分の血液もしくは血液がついた物などを自在に操ることができ、血液パックも使用可能。

血流操作による自己強化が可能で、排出した血液を操作して攻撃。弓矢を使い戦うが近接戦闘も可能。

西宮桃(にしみやもも)

呪術高専京都校3年生でアメリカ人の父を持つ。

西宮桃は、ほうきに乗り空を飛ぶことができ、索敵が得意。呪力の風を相手に放つことで攻撃することが可能。

小柄でかわいらしい魔女みたいな見た目と格好だが、機嫌を損ねた時は口が悪くなる。

辛苦を重ねながら生きている真依を敬愛し、真依を蔑む相手には激しい敵対心を燃やして攻撃的になる。

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呪術高専の教師・呪術師・補助監督

呪術高専東京校1年生担任

五条悟(ごじょうさとる)

呪術高専の1年生のクラスを受け持つ。特級呪術師。

自他ともに認める最強の呪術師で細身の白髪で端正な顔立ち。

五条悟は、六眼(りくがん)と呼ばれる特殊な目を持っていて、術式情報の視認や呪力操作が可能。普段は布やサングラスで目を隠している。

『無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)』が使える。

その他、反転術式に結界術。帳・領域展開『無量空処(むりょうくうしょ)』も使用可能。身体能力も高く実力はトップクラス。

呪術高専東京校2年生担任

日下部篤也(くさかべあつや)

呪術高専東京校、2年生のクラスを受け持つ1級呪術師。

黒髪ツンツン頭の強面、腰には刀を帯びて棒付きのキャンディを常に食べています。

『シン・陰流』居合術の使い手で、術式なしの状態で1級呪術師にまで上り詰めた実力者。

居合『夕月』『抜刀(ばっとう)』などを駆使し戦うが、格上の相手(特級呪霊など)とは戦いたくないと思っている。(『渋谷事変』では、自らの命を優先した行動をしている)。

呪術高専東京校学長

夜蛾正道(やがまさみち)

呪術高専東京校の学長で、1級呪術師。

『傀儡呪術学(かいらいじゅじゅつがく)』と呼ばれる、呪骸を作って操る術式の第一人者。(パンダ先輩の製作者)。可愛いデザインを好んでいる一面もあり、呪骸にも影響している。

『気づきを与えるのが教育』という信条。強面でサングラスをしている。

五条悟(ごじょうさとる)の学生時代の担任であった。

呪術高専東京校医師

家入硝子(いえいりしょうこ)

呪術高専の医師であり、五条悟(ごじょうさとる)や夏油傑(げとうすぐる)とは、学生時代の同期であった。庵とも親しい。

傷を癒す事のできる『反転術式(はんてんじゅつしき)』の数少ない使い手で、エキセントリックな一面も少々持ち合わせている。(死亡した虎杖を解剖できなかったとき、残念がっていた)。

相手の気持を考えフォローをするなど、優しさも垣間見せる時もある。

呪術高専京都校2年生担任

庵歌姫(いおりうたひめ)

呪術高専京都校2年生のクラス担任をしている。

庵歌姫は、やや勝気・短気な性格。

交流戦では衝突しがちな京都校の学生を大人の対応でなだめていたが後輩である五条悟にはきつく当たっている。

後輩の家入とは仲が良い。趣味はスポーツ観戦とカラオケでビール好き。

呪術高専所属の呪術師

七海建人(ななみけんと)

1級呪術師で、五条悟(ごじょうさとる)の一つ下の後輩。

対象(相手)の長さを線分した時、7対3の比率の点に強制的に弱点を作り出す『十劃呪法(とおかくじゅほう)』という術式の使い手。

大鉈を武器として使い、スーツを着てゴーグル型のサングラスをしているクォーター。(母方の祖母がデンマーク人)。

五条悟(ごじょうさとる)などからは、『ナナミン』の愛称で呼ばれている。

呪術高専所属の呪術師

猪野琢真(いのたくま)

七海建人(ななみ けんと)の助手をしている2級呪術師。

七海建人(ななみ けんと)を尊敬している。七海建人(ななみ けんと)からも期待されていて、彼からの推薦で昇級することにこだわっている。

顔を隠すことにより自らが『霊媒』となって能力を降ろす『来訪瑞獣(らいほうずいじゅう)』という降霊術を使う。(種類は四種の瑞獣(ずいじゅう))。

呪術高専所属の補助監督

伊地知潔高(いじちきよたか)

補助監督の中心的な存在。会議や報告、任務の割り振りや移動等など。様々な雑務などを担当している。五条悟(ごじょうさとる)と保守派の板挟みにあっていて、常に心労が耐えない。

事務的な態度で任務にあたっているが、子供の術師を現場に送り届けることや危険な任務につくことに対して葛藤している善良で常識的な人間。

元々は呪術師志望で、それなりの実力はある。

呪術高専所属の補助監督

新田明(にったあかり)

女性補助監督で、語尾に『~っス』というのが口ぐせ。術師の送り迎えや下調べなど雑務を担当。『起首雷同(きしゅらいどう)編』では、虎杖や伏黒。釘崎たち3人を現場に送り届けたりした。

適材適所という考え方を持っているようで、自分より現状に詳しい人間がいたら丸投げをしたりと大胆な行動に出る時がある。(伏黒が心のなかで『職務放棄』とつぶやいていた)。

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まとめ

一言では紹介しきれない魅力あふれるキャラクターが入り乱れる呪術廻戦。

呪術高専校(高専)の東京・京都校の戦いがメインの『交流会編』。

こちらは現在アニメ化もされ、各動画サイトでも配信されています。

原作はこれから、五条悟をメインとした『過去編』、そして白熱の『渋谷事変編』に『死滅回游編』と物語は加速していきます。

自宅で呪術廻戦をイッキ見して、お家時間を満喫しませんか?

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