呪術廻戦

【呪術廻戦】陀艮(だごん)の強さはどれくらい?領域展開やどんな特級呪霊なの?

【呪術廻戦】陀艮の強さはどれくらい?【特級呪霊 陀艮(だごん)】の強さや戦闘力についておさらいしてみたいと思います。

すでに倒されてはいますが、領域展開やどんな特級呪霊なのか振り返ってみるとその活躍の中には今後の作品の伏線があるかもしれません!

それでは、【呪術廻戦】陀艮の強さはどれくらい?領域展開とどんな特級呪霊なの?について見ていきましょう。

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【呪術廻戦】 陀艮(だごん)の強さ

陀艮はすぐに倒されてしましましたが、特級の中でも強いほうです。

陀艮の初登場は渋谷事変で「呪胎」の状態でした。

ちなみに「呪胎」とは呪霊なる前の状態です。負のエネルギーの塊の状態で戦闘はできなそうでした。

そこから一級術師七海健人や禪院直毘人、禪院真希に見つかった際に花御などの仲間が多数倒されたことと渋谷駅に集まった人間を食べたことがトリガーになり特級呪霊になります。

特級呪霊とはいっても強さは様々です。

一級術師を3人もほぼ余裕、なんなら3人じゃなかったら禪院真希あたりは覚醒前とはいえ瞬殺されそうなところを禪院直毘人(禪院家当主)に間一髪で助けられています。

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【呪術廻戦】 陀艮(だごん)の術式

一級術師を3人も食い止める実力者【特級呪霊 陀艮】の術式ですが、水や魚のような式神を操ります。

一番最初に出した技は大量の水を出すというものでしたが、その水の量は禪院真希いわく、「恵の満象(伏黒恵が扱う象のような式神が鼻から水を出す技)の比じゃねぇな 地下だったら詰んでたぞ」ということなのでだいぶ量が多く、一級の術師の動きを一瞬でも止めるのに十分な量が出せるようです。

3人を食い止める際には自身の周りに渦潮のような水で防壁を作り、3人からの攻撃を同時に止めていました。

一級術師 七海健人が「HPが果てしない感触だな」と発言しており、呪力量は半端ないようでその半端ない呪力量で繰り出す領域展開も半端ない特級らしいものでした。

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【呪術廻戦】 陀艮(だごん)の領域展開

【特級呪霊 陀艮】の領域展開は「蕩蘊平線(たううんへいせん)」という名前で「一面をビーチに具現化する」というものでした。

領域展開の中に閉じ込められた者には必中の技が当てられますが、それが術式「死累累湧軍(しるるゆうぐん)、魚のような式神で相手を攻撃する」という術式で七海健人ら術師はピラニアのような魚の式神に体の一部を食べられているようでした。

しかもこのピラニア魚のような式神、「当たってから認識できる」というもので避けるのはほぼ不可能な技。

七海健人と禪院真希はくらってだいぶダメージを受けていましたね。

禪院家当主で一級術師の禪院直毘人だけは呪力をまとってオートで防御する術式で防いでいましたが、その術式を出している間は動きがあまり取れないみたいで【陀艮】に直接殴られて術式を解かれて式神に攻撃されていました。

二級術師 伏黒恵が現れて領域展開をし、領域展開同士の綱引きを行うことにより必中効果が無くなりなんとか難を逃れましたが七海健人は片目を失い、禪院直毘人は片腕を失い、禪院真希はボロボロの状態でした。

【陀艮】は「死累累湧軍は際限なく湧き出る式神だ」といっているので伏黒恵が現れなかったら相当戦局はやばかったと考えられます。

七海健人が「伏黒君が来ていなければ間違いなく全滅していた」と発言もしています。

「水を操る術式」を持ってる呪霊が海を出したのでそれだけでも相当やばい状況なのに必中の式神まで出されたら特級術師しか太刀打ちできないと思われます。

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【呪術廻戦】 陀艮(だごん)とは何者?

陀艮が何者であるか名言はされていないようですが、今までの特級呪霊の例から察するに「海への畏怖から生まれた特級呪霊」のようです。

他の特級呪霊も大地や植物見た目も口からタコが生えているようです。

【呪術廻戦】 陀艮(だごん)の目的

陀艮はその目的をはっきり名言している描写はなさそうですが、陀艮が負けたあとに特級呪霊である漏瑚が「後は任せろ」と発言しているのでどうやら真人や他の特級呪霊と同じで陀艮の目的も「人間を滅ぼし、呪霊のみが存在する世界」だと思われます。

お互いに仲間意識が強い発言が多く見られるのでほぼそうだと考えられます。

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【呪術廻戦】 陀艮(だごん)戦闘スタイル

術式や領域展開をみてきましたが、陀艮の術式は「水を操り式神で攻撃」というものです。

水は攻撃にも防御にも使えるので戦闘スタイルはほぼ万能といえます。

さらに式神を飛ばせるのでそれと合わせると近・中・遠距離の攻撃と防御が可能と考えられます。

特級の中でも特に相手(呪術師)を選ばずに善戦できる呪霊ではないでしょうか。

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【呪術廻戦】 陀艮(だごん)の戦歴

【陀艮】の戦歴は初登場時の渋谷事変での前述の戦いのみです。

物語の中で一瞬と感じますが、【陀艮】は間違いなく強い呪霊であるといえる戦いでした。

さらに【陀艮】以外の話になってしまいますがこの戦いで呪術師たちの実力がわかったり、今後の物語に影響するほどの戦闘内容と結果であったことは間違いないと思います。

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【呪術廻戦】陀艮(だごん)の強さはどれくらい?領域展開とどんな特級呪霊なの?まとめ

【特級呪霊 陀艮】の強さは前述の戦闘結果と術式、領域展開から察するに相当なものと考えられます。

初戦で倒されてしまい物語にはあまり登場しませんでしたが、伏黒甚爾の登場や伏黒甚爾と伏黒恵の戦闘、覚醒前に禪院真希が伏黒甚爾の戦闘を生で見れたのは今後の物語に影響してくることは間違いないのでその結果を生んだ【陀艮】も重要なキャラだったと思います。

私が気づいていない伏線がこの戦いには隠されているとも思います。今後の呪術廻戦の展開に期待したいと思います。

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