マニキュアを早く乾かすためには、冷水がいいの?
マニキュアをキレイに塗れても、乾かないと気が抜けないですよね。
乾いたと思っても、グニャッとよれてしまったり、、、
そんな悲しい思いはもうしたくない!
そこで、マニキュアが早く乾かすためにはどうしたらいいかまとめました!
これでマニキュアをキレイにキープして楽しみましょう!
マニキュアを早く乾かすには冷水が使える?
マニキュアは、冷水につけると早く乾きます!
マニキュアは、温度が低くなることで乾いていくので、この方法は使えます。
ですが、ずっと冷水に指をつけておくのも冷たいです。
一度試したことがありますが、手を拭くときにマニキュアにタオルの繊維がついてしまいました。
冷たい思いをして、頑張ってもこれでは結局意味ないです。
もっと簡単に乾かしたいですね。
マニキュアを早く乾かすのは、ドライヤーの冷風も効果あり?
マニキュアの性質上ドライヤーの冷風も効果ありです!
ドライヤーをマニキュアの近くで当て続けると乾いていきます。
注意するのは、持つときと風量です。
まだ乾いていないマニキュアがドライヤーのスイッチや送風口に当たったり、風が強くてよれてしまうことがあるので、気をつけましょう。
冷風で温度差を出す!
ドライヤーの冷風を当てて温度を下げることでマニキュアが乾いてくれます。
だいたい10分程度で表面は乾いてくれるみたいです。
ドライヤーならマニキュアを塗る前に近くに置いておくことで、ドライヤーを準備するときにマニキュアが当たってしまい、キズがつくことも防げますね。
ドライヤーならほとんどのご家庭に置かれてますし、試しやすいですね。
温度差は、指の温度で変化させる
マニキュアには、外気と体温に温度差があるほど早く乾くという性質があります。
とうことは、指先を夏場は保冷剤などで冷やし、冬場にはホッカイロなどで温めればいいのです。
クーラーを使っているとまた違ってくるので、ポイントは外気と体温の差です。
マニキュアを使う季節にあわせて対応できるのでいいですね。
マニキュアを早く乾かすにはオイルは使える?
マニキュアにオリーブオイルは保護という意味で使えます。
オリーブオイル
方法は簡単です。
マニキュアを塗った後にオリーブオイルをマニキュアの上に塗るだけです。
ただ、早く乾くというわけではなく、マニキュアが乾くまでホコリなどから守ってくれるという意味なので、速乾とはちょっと違います。
ですが、マニキュアが乾くまで保護してくれるので、キレイにできると人気な方法の1つです!
マニキュアを早く乾かすにはスプレーなども効果あり
マニキュアを早く乾かすために、アイテムを使うことも効果的です。
ドライスプレー
ドライスプレーはネイル用速乾材ともいって、特にスプレータイプは手軽にキレイ仕上がります。
爪を一気に乾かせるので、待ち時間もありません。
これぞ、忙しい方の味方です。
ネイル乾燥機
お家でプロのような仕上がりのセルフネイルがしたいなら、ネイル乾燥機です。
ポリッシュなら送風タイプ、ジェルならUVライトのタイプにしましょう。
ベースコート・トップコートは速乾性に優れた物を選ぶべし!
ベースコートは、もともと乾きやすい特徴があるので、トップコートも速乾性タイプにしましょう。
トップコートが早く乾いてくれると、爪にホコリやキズから守ってキレイな状態をキープできます。
内側のマニキュアが乾くには、8~10時間かかると言われているので、表面だけでも乾いてくれることで、中のマニキュアもしっかり乾きます。
マニキュア速乾性に優れた物を選ぶべし!
マニキュア事態が速乾性の優れたものなら、すぐに乾いてくれますよね。
見た目が可愛い、色が可愛いという理由だけでなく、利便性も考えて購入することで、キレイなマニキュアにしあげることができます。
中には本当になかなか乾かないマニキュアもあるので、速乾と書かれているのはベストです!
今は100均でも速乾と書かれているマニキュアもありますし、すぐに出来上がりたい時は、速乾性のあるマニキュアを使うのもいいですね。
マニキュアの塗り方で早く乾く
マニキュアを速く乾かすために、塗り方を変えてみてください。
マニキュアを1度にたっぷりとつけて塗るのではなく、薄く塗り、乾かして再度塗るという方法にしてみてください。
この方法なら、乾く時間を短くできますし、キレイに仕上がります。
まとめ
マニキュアを自宅にあるもので簡単に乾かすならドライヤーが良さそうですね。
乾かすためのアイテムとして、ドライスプレーやネイル乾燥機を使ったり、マニキュア事態に速乾性のあるタイプを購入したり、工夫することで、マニキュアを早く乾かすことができます。
これであなたもキレイなマニキュアを楽しみましょう!