マニキュア

皮膚についたマニキュアはどうやってとる?キレイの落とせる落とし方は?

キレイに塗っているつもりが、
いつのまにかはみ出ているのがネイルですよね。

爪の横や甘皮、マニキュアを持ちかえたときにベッタリついたり、、、

ちょっとくらい大丈夫と思っても、
なんとなく形が汚く見えるし、やっぱり気になります!

けど、爪で引っかいて取ると
必要な分まで削り取ってしまったり、
ハゲてしまいそうです。

ちゃんと乾いてなかったら、
変な風によれるかもしれませんし、
触るに触れないところですね。

そこで、今回はマニキュアが皮膚についた時に
キレイに取れる方法をご紹介します。

これで、爪の形もキレイにきまり、
ふっと視界に入ったネイルが気持ちを上げてくれますよ!

ぜひ、最後まで読んでいってください!

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マニキュアが皮膚についた時の落とし方

それでは、マニキュアが皮膚に
ついた時の落とし方をご紹介します。

どれも簡単な方法でやりやすいです!

基本はコットンと除光液

皮膚についたマニキュアを落とすなら、
基本は除光液です。

広い範囲でベッタリついてしまったときも、
この方法で取れます。

まず、除光液をコットンに500円玉サイズくらい含ませ、
マニキュアがついてしまった所にのせます。

数十秒押し当てたら、グッとこすり落とします。

この時に、せっかく塗ったネイルに
除光液が着かないようにしましょう。

しつこいマニキュアも何度かやれば、
キレイに落ちてくれます。

除光液は、独特な匂いがあるので、
使うときは換気しましょう。

細かいところは綿棒もおすすめ

マニキュアを塗っていると爪の横の皮膚や
指先についてしまうこともありますよね。

少しのマニキュアは、綿棒を使って取りましょう。

綿棒に除光液を含ませ、
マニキュアがついた皮膚をこすって落とします。

除光液が出る穴に綿棒でフタをするように当て、
除光液を含ませるとこぼれずにできますよ。

綿棒よりもっと細くしたいときは、
つまようじにコットンを薄く巻いて
除光液を含ませてやってみてください。

爪と皮膚の間にも使える方法です。

テープでも取れる?

皮膚についたマニキュアは、
透明テープやガムテープでも取ることができます。

これは、マニキュアが完全に乾いてからやってください。

やり方は、乾いたマニキュアの上にテープをはり、
優しく剥がすだけでテープに皮膚のマニキュアがついて取れます。

除光液を使いたくないときにいいですね。

お湯につけてとれる?

皮膚についたマニキュアは、
お湯のなかで取ることができます。

とある瞬間接着剤を取るためにも
お湯を使うことがあるので、お湯は万能です。

除光液は特有の匂いや、ネイルが取れる可能性がありますが、
お湯なら心配いりません。

お湯の中に手をつけ、こするだけでポロっととれます。

お風呂のなかでできるので、
マニキュアをお昼頃に塗っておけば、
その日の夜にはある程度乾いてるので、
楽に使える方法です。

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マニキュアを剥がした後は皮膚のケアを

皮膚についたマニキュアを剥がした後は、
保湿をしてください。

除光液やテープで剥がす方法をすると、
肌が乾燥しやすくなっています。

特に除光液を使うと肌が乾燥して
カサカサのなりやすくなります。

キレイなネイルができても、
指がささくれだらけてはもったいないです。

クリームやオイルでしっかり保湿をしてくださいね。

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マニキュアを皮膚につけない方法

マニキュアを塗ると毎回はみ出て皮膚に
ついてしまうなら、塗り方を変えてみましょう。

爪の中央、両サイドの順にマニキュアを
塗ることで皮膚につきにくくなります。

マニキュアが爪から溢れないよう、
爪につけるマニキュアの量もボトルのフチで調整し、
少しずつ塗っていきましょう。

また、塗る前に甘皮の処理をしておくことで、
爪と皮膚の境目がキレイにできて、塗りやすくなりますよ。

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まとめ

マニキュアを取るならやっぱり除光液が定番ですね。

コットンや綿棒、つまようじなど除光液を
着けるものを工夫することで、
どんな小さなところもとることができます。

除光液を使いたくないときは、
テープやお湯を使って取りましょう。

そして、皮膚についたマニキュアを剥がしたら、肌の保湿です。

乾燥した手では、せっかくのネイルも
もったいないので、忘れずにクリームなどで保湿しましょう。

皮膚にマニキュアをつけないように、
塗り方も気をつけてみてください。

これで、皮膚にマニキュアがついても、
バッチリキレイなネイルができますね!

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