呪術廻戦

【呪術廻戦】家入硝子(いえいりしょうこ)の能力や術式は?数少ない反転術式の使い手に迫る!

謎が多い女性、家入硝子ですが数少ない反転術式の使い手でもあります。家入硝子の能力や術式はどのような物なのでしょうか?

謎多き女性キャラ「家入硝子」と謎多き術式「反転術式」について迫りたいと思います。

登場回数こそ少ないですが、可愛い女性でもある家入硝子は今後の物語で重要な人物と術式になる可能性大だと思っているので要チェックです!

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【呪術廻戦】家入硝子(いえいりしょうこ)の能力や術式は?

家入硝子は呪術高専の医師ということできちんと国家資格の医師免許も持っています。

能力は治療に長けていることであり、家入硝子の術式もそれに相応しく【反転術式】が使えるのでチェックしていきましょう!

反転術式とは?

反転術式を説明する前にまずは術式についたおさらいしましょう。

まず呪力とは「人間の負の感情から生まれるエネルギー」です。

その呪力を術師自身の術式に流し込み「呪術」を発動させます。

そして呪術師のほとんどは生まれながらに生得術式が刻まれており行使可能な術式は決まっています。

呪力は負のエネルギーを順転させて出せます。

なので基本的に術式も順転です。

順転は攻撃に適しており、回復には不向きとされています。

それでは【反転術式】とは何か?

マイナスの負の呪力とマイナスの負の呪力を掛け算すると、「正の呪力」が生まれます。このことを【反転術式】と呼ぶのです。

効果は「肉体の回復など」です。

ただめちゃくちゃ繊細な呪力操作のセンスを問われるようで、術師の中でも使える人がごくわずかです。

家入硝子のすごいところはこの【反転術式】他人に使えることです。

最強と呼び声高い五条悟も自身に【反転術式】は使えますが、他人に対しては使えないそうです。

現在使えるのは五条悟、乙骨憂太、両面宿儺、家入硝子の4人ですが、他人に対して使えるのは五条悟を除いた3人のみ。

ちなみに乙骨が反転術式を使えると知るのは今のところ一部の人間のみです。

こうして見てみると【反転術式】を使える術師は日本に4人しかいない「特級術師」か「呪いの王」の両面宿儺のみ。

いかに家入硝子の術式が貴重で高等技術であるかが分かりますね。

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【呪術廻戦】家入硝子(いえいりしょうこ)とは何者?

【家入硝子】が酒好きというのは紹介しましたが、そもそも【家入硝子】とは何者で経歴は何なのか?

【家入硝子】の初登場は10話でした。

虎杖悠二が死んだ時に検視の為に登場したのが初登場です。

次に登場したのは65話、ここで判明したのは【家入硝子】は五条悟、夏油傑の同級生で同じ高専東京校の出身者であることです。

そのあと物語を見ていくと五条悟と夏油傑の任務中に保護対象者がケガをした際に夏油傑「硝子がいればねぇ」と発言しているあたりこの頃から【反転術式】を使って人を治す技術をすでに使えるようですね。

この頃夏油傑は闇落ちしましたが、闇落ち後の夏油傑に会った際には五条悟に電話で知らせました。

その際には「ヤダよ 殺されたくないもん」といっているあたり戦闘能力は低いようです。

まとめると、【家入硝子】五条悟、夏油傑と元同級生で高専出身者ということでした。

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【呪術廻戦】家入硝子(いえいりしょうこ)について詳しく

まずは現在判明している家入硝子のプロフィールについてみていきます。

▽家入硝子のプロフィール▽

名前家入硝子(いえいり しょうこ)
職業東京都立呪術高等専門学校 医師
年齢28歳
趣味・特技
好きな食べ物
ストレス夜勤

呪術高専の医師というのは周知の事実かと思いますが、人柄としてはかなりの酒豪なようです。

そして公式ファンブックによれば禁煙5年目だそうです。医師のイメージとはかけ離れた実生活を送っているようですね。

自分もお酒とたばこは嗜むのでなんだか親近感がわいてしまいます。

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【呪術廻戦】家入硝子(いえいりしょうこ)と五条悟との関係は?

【家入硝子】と五条悟との関係ですが、元同級生であり職場の同僚ということ以外は今のところわかっていません。

というのも今のところほとんど一緒にいる描写がなく、あってもほとんど仕事の話ばかりです。

ただ付き合い自体は長かったり五条を呼び捨てにしているあたり、今後新たな関係性が発覚する可能性はあるかもしれません。

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【呪術廻戦】家入硝子(いえいりしょうこ)は内通者という説がある?

呪術高専にとって良くないこと、内情がわかっていないと起こせないトラブルが起きた際に五条悟は内通者がいると予想しておりそれが二人ぐらいいると予想しています。

一人はメカ丸と判明しましたがもう一人は【家入硝子】ではないかと言われています。

素性があまり知られていないということもありますが、禁煙しているタバコを吸っている時と呪術高専にとって良くないことが起きている時とでタイミングがかぶっているからなんです。

夏油傑が闇落ちして町で会った時と渋谷事変で吸っているのです。

二人目の内通者が明かされていない今この説はありえるかもしれませんね。

貴重な能力の為か呪術高専からはあまり出ないようで、渋谷事変の時も護衛で夜峨学長がついていましたがそれに対して【家入硝子】「大袈裟ですよ」と発言していますが、

もしかしたら敵に狙われない保証があったのでしょうか?

わたし個人としては【家入硝子】は貴重な術式を持っており、

敵にとっても貴重な存在で今後必要になる可能性があるとすると立場的に中立な立場としてある程度の範囲で情報を流している、または脅されていることもありえると思います。

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【呪術廻戦】家入硝子(いえいりしょうこ)の登場話と活躍について

長くなってしまいましたがここで登場話と活躍について整理してみたいと思います。

10話虎杖悠二を死亡解剖するために登場
65話過去編にて五条悟らの同級生として登場
76話五条悟の呪術の検証時に登場
78話闇落ちした夏油傑と町で遭遇
112話渋谷事変にて負傷した術師を治療

見てみると登場話数は少なく、活躍はほとんど治療のみで戦闘はありませんね。

謎が多くほとんどが少ない情報からの考察と予想になっています。

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【呪術廻戦】家入硝子の能力や術式は?数少ない反転術式の使い手に迫る!まとめ

ここまででわかったのは【家入硝子】は貴重な術式【反転術式】の使い手であり、

五条悟と夏油傑とは同級生でその過去と術式から今後の物語では重要な役割を担う可能性があるということです。

主要キャラの生き死にに関わってくる可能性が高そうな気もします。

あとはその反転術式の描写はまだないのでどこまでの範囲を治せるのか、反転術式の応用で何かできるのかも今後気になる点ですね。

ここまで読んで頂きありがとうございました。ぜひ皆さんもこの記事を参考にいろいろ考察してみてください。

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