2021ドラマ

イチケイのカラスはすでに打ち切りされていた!裁判の濃い話が理由?

2021年春に放送予定の月9ドラマとして話題のイチケイのカラス。

竹野内豊さん主演、ヒロインは黒木華さんとのことで、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

しかしこのイチケイのカラス、ドラマ化されるほど人気な漫画であるにも関らず既に打ち切りになっているとのこと・・。

なぜイチケイのカラスが打ち切りになってしまったか、理由を探りたいと思います!

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イチケイのカラスが打ち切りになった理由は?

ドラマ【イチケイのカラス】の原作は、雑誌【モーニング】で連作されており、連載期間は2018年5月から約1年弱も続いて打ち切りになったそうです。

イチケイのカラスは漫画自体の評価は高く、打ち切りを嘆いたファンも多かったようで、

SNSやレビュー等を見ても、好意的なコメントがほとんどだそうです!結論としては、漫画誌での順位がだんだんと下がってしまったことが打ち切りの理由なんだとか。

打ち切りが決まった時には、ファンの方からこれを終わりにするくらいなら、別の漫画を打ち切りにしろといった声が上げられていたそうです。

漫画自体も、小難しい内容にもかかわらず漫画自体は、とても評価が高く人気だったようです。

漫画誌はアンケートや評価を重要視するものなので、それが低いとなると連載が難しいの確かですね・・。

掲載話数は、全34話となっており入間みちおが【なぜ裁判官になったのか】について、描かれ盛り上がっている時にあっさり終わりにされてしまったという訳です。

このあっさりした対応なのであれば、打ち切りと言われても仕方がありませんね。

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イチケイのカラス気になるあらすじは?

イチケイのカラスは浅見理都(あさみ りと)先生原作の法廷漫画です。

これまで漫画やドラマで取り上げられがちだった弁護士や検察官ではなく、裁判官が主人公の作品なのがちょっと珍しいです。

  • 漫画雑誌モーニングで2018年24号~2019年14号まで連載していました。
  • コミックスは全4巻。

あらすじ

エリート意識の高い堅物判事である主人公が地方裁判所の第一刑事部(通称イチケイ)に配属され、個性豊かな先輩や上司に振り回されつつ成長していくヒューマンストーリーです。

実在する法律家(櫻井光政、片田真志など)に監修されているとのことで、そのぶん作品としてのクオリティも高く、実際に弁護士などの職業の方も注目して読んでいたようです。

タイトルのイチケイのカラスの意味なども気になりますよね!

こちらで、【イチケイのカラス】で原作との違いを比べているので確認してみて下さい^^

イチケイのカラスが原作と違う?違いすぎるところをご紹介!

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イチケイのカラスへの世間の反応や口コミ

実際の漫画は、評価自体高いし全館で4巻程なので大変よみやすい状態だと思います!

4巻でしたら、時間もかからず読めるのでお勧めですがイチケイのカラスについてのご意見などを見ていきましょう!

上記のように、SNSではイチケイのカラスの打ち切りを嘆く声がたくさん見受けられました。
今でも続編や復活を望む声がほとんどのようで、ドラマ化も喜ばれています。

実際に法律事務所の先生監修の元作成しているとの事でしたので、あまり近くで見ることが出来ない内容などが見れるとなると面白いですよね!

ですが、「万人受けしなかった」というのが原因だと言われていたのです。

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イチケイのカラスはなぜ万人受けしなかったのか?

専門的な題材であるため、緻密すぎる手続きの描写など難しい言葉や表現が多く、やや司法修習の試験のような部分もあり、

雑誌の読者の層にあまり合わなかったのかもしれない・・というのが理由として一番大きいのではないかと思います。

漫画自体はすっきりした絵柄で読みやすい印象です。

セリフの一つ一つもドキッとするような物が多く、考えさせられます。

しかし、他の裁判系作品と比べてコメディ要素が少なく、やや淡々とした雰囲気で進むため、人を選ぶ感じはあります。

また、取り上げられる事件は日常の延長線上にありそうな物が多く、そのリアルさがイチケイのカラスの良いところではあるのですが、漫画として楽しませる、という点での難しさはあったかもしれません・・。

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まとめ

単純に万人受けする内容では無かったというだけで、作品自体のファンはの想いは強く、今も復活を望んでいる人は少なくないようです。

地味・・という印象があるかもしれませんが、日常の延長線上、もしかしたら自分たちも関ることがあるかもしれない世界、考えさせられる作品だと思います。

裁判に対して真摯で地に足の着いた作品ですので、ドラマ化することでまた人気が出てほしいですね。

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