「ハコヅメ ~たたかう交番女子~」は、ワケあり元エース刑事の藤聖子巡査部部長とひよっこ新人婦警の川合麻衣が繰り広げる交番エンターテイメントです。
女性警察官というあまり知られることが無い着目点から人気爆発中の漫画ですね♪
ところが、タイトルの「ハコヅメ」という言葉は、キーワードである交番を連想するものではなく、「ハコヅメって何だろう」と気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はその「ハコヅメ」の意味や隠されたもう一つの意味、タイトルに込められた思いについてまとめていきます。
ハコヅメの意味とは?交番と関係あるの?
ハコヅメの意味は「交番勤め」という意味だそうです^^:
あまりひねった感じではないので驚きですよね!少し詳しくご紹介していこうと思います。
実は、ハコヅメの「ハコ」ですが警察官の間で、交番のこと意味が通るそうです。
業界用語なのは驚きですが、日本特有の呼び方でもあります。
ばっちり、交番と関係ありましたね・・・
一般市民にはあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、警察官の中では頻繁に使用されているようです。
ハコヅメ=交番勤務(勤め)
この呼び方が確立されましたね♪
ハコヅメの意味は?本当の意味は別にある?
ハコヅメというタイトル込名にめた思いは、別にあるようで「未解決事件を解決する」という意味も持つようです。
しかし前述したように「ハコヅメ=交番勤務」であるのなら、どうして別の意味が込められていることになるのでしょうか?
実はハコヅメにはもう一つの意味が隠されていました。
それは「段ボール箱(ハコ)に詰まった(ヅメ)未解決事件の資料」になります。
原作では、交番勤務に左遷されてきたという藤聖子巡査部部長が持っていた段ボールの中に、ある未解決事件の資料が入っていました。
その未解決事件というのは、藤の同期である桜しおりのひき逃げ事件です。
実は藤聖子巡査部部長はこの事件の捜査が目的で、川合を囮とするために自ら志願して交番に異動してきたということが分かります。
ハコヅメの意味についての反響に続きます。
ハコヅメの意味まとめ
如何でしたでしょうか?ハコヅメの意味について紐解いていきました!
・ハコヅメの意味は「交番勤務」と「未解決事件」
・タイトルに込められた思いは「未解決事件を解決する」
・ハコヅメの意味にぞっとする視聴者が多い
原作漫画はまだ連載中ですが、ドラマではどのような結末が用意されているのか楽しみですね。