呪術廻戦

【呪術廻戦】禪院真依の強さや術式は?家系や姉との関係とは?

呪術廻戦の禪院真依の強さや術式はそうなっているのでしょうか?

男女共にかっこよく、魅力的なキャラクターばかりの『呪術廻戦』。

かわいくてかっこいい女性キャラが多いのも作品の魅力のひとつですが、親戚に禪院甚爾がいるのも凄いですよね。

今回はその中から、禪院真依をご紹介したいと思います!

饒舌に毒を吐く美女、という印象が強い禪院真依は、術式に銃を用いて戦います。

呪術廻戦いには、可愛い女性キャラがたくさんいますよね!

そんな禪院真依の強さや術式は、さらには家系に潜んだ過去や、双子の姉・真希との関係に、詳しく迫っていきます!

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【呪術廻戦】禪院真依の強さは?

呪術廻戦の禪院真依の強さは、あまり強くないと思います。

禪院真依は、呪術高専の京都校に所属している二年生です。

双子の姉である禪院真希は東京校と、それぞれ異なって所属しているのには何か訳があるのでしょうか…?

黒髪にきりっとした目鼻立ちが映え、その長身とルックスは京都校のマドンナと呼べるほどです。

プロフィール

  • 所属:京都府立呪術高等専門学校二年
  • 等級:三級呪術師
  • 年齢:16歳
  • 誕生日:1月20日
  • 身長:約170cm
  • 好きな食べ物:ジャンクフード

「あら、落ちこぼれすぎて気づかなかったわ」と相手を挑発する真依は、ナチュラルボーン煽リストとも呼ばれる、なかなかの皮肉家です。

口調こそは穏やかで丁寧ですが、パワフルな毒舌で人を煽る天才との呼び声も…

その実、かなりの美貌の持ち主で、スタイル抜群の姉である真希にも引けを取りません。

初登場時の髪形はショートボブでしたが、交流会では肩につかないショートカットになっています。

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【呪術廻戦】真依の強さとは・術式・領域展開

美貌と毒舌を兼ね備える禪院真依ですが、一体どんな術式を使うのか気になりませんか?

真依の術式は、呪力を元手にして無の状態から物を作り出す『構築術式』です。

領域展開内で具現化されたものとは違い、真依が生み出した物は術式後も消えません。

術式

戦闘時にはリボルバー式の銃を用いて戦いますが、生成には著しく呪力を消費するために、術式で弾丸生成は1日に1弾が精一杯です。

攻撃時は、全弾数が6発と分かるリボルバーを使い、全弾打ち切ったと思わせたところで、術式で7発目を生み出し、相手の不意をつきます。

姉妹校交流会で姉の真希と対峙した際、この戦闘スタイルを用いましたが、真希の常人離れした反射神経によって、弾丸を素手でキャッチされてしまいました。

真依は心理戦や頭脳戦も得意とする、巧みな術師だと言えます。

リボルバーでの射撃ももちろん、狙撃銃での遠距離射撃の腕も高く、射撃の腕前もかなりものでしょう。

領域展開

禪院真依が領域展開を使う場面は、作中に登場しておらず、まだ使えないものと推測されます。

領域展開はかなりの高等技術を必要とするため、術師としてもっと成長すれば会得できるかもしれませんね。

ちなみに、領域展開には相当な量の呪力を使うため、呪力を持たない姉の真希も、領域展開は使えません。

身体能力

対象から距離を置いて射撃するという戦闘スタイル上、そこまで近接戦は得意ではないと言えます。

中距離型~遠距離型に向いた術師であって、接近戦に持ち込まれると、少々不利なようですね。

ただし、呪力を使って銃の射程距離を伸ばしているので、相当な距離からの射撃が可能になります。

その射撃の腕前も高いため、交流会ではかなりの遠距離から、釘崎野薔薇のこめかみに1発撃ち込んでいました。

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【呪術廻戦】禪院真依の家系は?

禪院真依と姉の真希は、呪術界の御三家である禪院家の26代目当主・禪院直毘人の姪です。

「禪院家に非ずんば呪術師に非ず、呪術師に非ずんば人に非ず」というほどの厳しく由緒正しい家系の中で、真希は呪力を持たず、真依は呪力はあるものの、秀でた才能を持たずに生まれました。

禪院家の者でありながら『雑用係』を言い付けられ、人間扱いをされずに育ちます。

それどころか、「双子は凶兆」と言われ虐げられる、辛く苦しい幼少期を送っています。

双子が凶兆と言われるのには所以があり、呪術界においてはさまざまな不都合が生じてしまうからなのです。

  • 得るため差し出す縛りや制約が、双子には成立しない
  • 呪術界で一卵性双生児は同一人物とみなされる

幼い頃から呪霊が見えて怖がる真依を、姉の真希は「真依を絶対に一人にしない」と約束し、手を引いて歩きます。

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【呪術廻戦】姉・禪院真希との関係

家を見返し、自分が禪院家の当主になる野望を心に決めた真希は、真依を置いて家を出てしまいます。

小さい頃、「絶対おいてかないでよ」と怖がる真依に、「当たり前だ、姉妹だぞ」と手を引く真希。

姉が唯一の救いの存在であった真依は、自分を置いていった真希を、嘘つきだと憎むようになります。

真依には真希しかいなかったし、雑用係でも何でもいいから、姉に傍に居てほしかったのです。

『絶対においていかない』という約束を破った大切な姉を許せなかったのでしょう。

呪術師になどなりたくなかった真依は、姉が出ていったことにより「自分も頑張らざるを得なかった」と、自分も呪術師を目指します。

それはきっと、離れてしまった姉に何とか近づきたいという、純粋な愛慕もあったことでしょう。

生まれ持った能力やセンスが劣る中で、必死に努力を重ねて今の実力を身につけた真依は、強い意志と根気を持った人物だと言えます。

禪院家で送った辛い幼少期が原因で、皮肉屋な性格ができあがったのかもしれませんね。

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【呪術廻戦】禪院真依の主な登場話・活躍

努力家で皮肉家でもある、作品中でもかなりの美人である禪院真依。

そんな彼女の主な登場であり活躍する話を書き出してみました!

これから原作を読む方や、この記事で真依にさらに興味を持った人も、ぜひ参考にしてみてください!

  • 2巻 16話
  • 3巻 17~18話
  • 4巻 32~34話
  • 5巻 35~36話、39~42話
  • 6巻 52話
  • 7巻 54話

上で挙げた登場話以外にも、続刊でもまだまだ活躍中です!

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【呪術廻戦】禪院真依の強さや術式は?まとめ

今回は、呪術廻戦・禪院真依の強さや術式、家系について詳しくご紹介してきました!

悲しい幼少期を過ごした真依と真希ですが、二人とも境遇に負けず自分で道を切り開く強さを持っているキャラクターですね。

その美貌で相手を狙い撃つ姿はかっこよく、惚れ惚れしてしまいます…!

つんけんしていますが、じゅじゅ散歩で高田ちゃんの握手会に参加した際、違った一面も見れましたね♪

この記事で、禪院真依の良さがもっともっと広まればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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