白い砂のアクアトープ

白い砂のアクアトープはつまらない?面白いなどの評判は?

「白い砂のアクアトープ」つまらない?面白い?

「白い砂のアクアトープ」の評判は?

「白い砂のアクアトープ」は、監督:篠原 俊也、シリーズ構成:柿原 優子、制作:P.A.WORKSの話題の作品です。

「色づく世界の明日から」でも手を組んだ彼らが、手がける新作完全オリジナルアニメーションです。

2021年7月から放送されている今作は、前評判も期待できそうと、とても高いです。

しかし、果たしてこのアニメーションは面白いのでしょうか?

1話の感想、評判をまとめてしました。

スポンサーリンク

白い砂のアクアトープはつまらない評判

どんなことでつまらないのか①

「作画は、綺麗だけど、1話を見た感じだと……」

この声はネットでも多いです。

確かに、海や水槽、風景の描写は素晴らしいです。

しかし、まだ1話は序章に過ぎず、少女たちが出会ったところで終わっているので、これからの展開に期待したいです。

どんなことでつまらないのか②

P.A.WORKSのオリジナルアニメには当たり外れがあるようです。

その為、1話を見ただけでは、期待もできないと言った感じでした。

スポンサーリンク

白い砂のアクアトープは面白い評判

どんな所が面白いのか?

「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」といったシリーズを手掛けてきたP.A.WORKSは、こういったお仕事系のお話には定評があるようです。

舞台が沖縄ということで雰囲気がとても良く、夏らしいアニメーションです。

ゆったりとしている感じがします。

また、2クールでの放送ということでストーリーも期待している声が多いです。

スポンサーリンク

白い砂のアクアトープ 1話あらすじ

海の生き物が大好きな高校生、海咲 くくるは、祖父の代わりに館長代理を務める「がまがま水族館」の事で頭がいっぱいでした。

閉館の危機にあり、人手不足の為夏休みも仕事に勤しんでいます。

一方、東京でアイドルをしていた宮沢 風花は、夢を諦め、あてもなく沖縄にやってきます。

そこで、偶然通りかかった観光協会の久高 夏凛に「がまがま水族館」へと案内しもらいます。

そこで、ある水槽の前で不思議な体験をする風花に、「今、見えてた?」とくくるから声をかけられ……。

スポンサーリンク

白い砂のアクアトープ 1話のネタバレ

1話は、くくると風花の出会いした。

東京から沖縄にやってくる風花

アイドルに憧れ、東京で真面目に努力してきた宮沢 風花は、チャンスを掴みきれずに夢を諦めて、実家の盛岡に帰ろうとしていました。

ところが、母との電話で実家に帰るのが嫌になってしまいます。

そこで、見つけたのが旅行会社の広告です。それを見て、沖縄にやってきます。

あてもなく街を歩いていると、占い師に出会います。

最初は適当に占ってやろうとしていた占い師ですが、風花の優しい性格に真剣に占ってくれます。

そこで、占い師に「日の沈むころに出る、いて座を目指しなさい。いい出会いがある」と言われます。

それに従い、とある海岸にやってきます。

補修を受けるくくる

一方、海咲 くくるは、補修を受ける為、高校にやってきます。

数学のレポートに、イカの飼育日誌を提出し、呆れられます。

くくるにとっては数学よりも、イカの飼育日誌の方が面白いのです。

あてもなく歩く風花

海岸で一晩を過ごした風花は、暑い中あてもなく歩いています。

暑さでふらついた風花を助けたのは、観光協会の久高 夏凛です。

夏凛は、風花の雰囲気から、いくつかの観光スポットを進めます。

その中から「がまがま水族館」のパンフレットを見つけ、案内してもらいます。

補修が終わり、「がまがま水族館」に来るくくる

くくるは補修が終わり、自身が館長代理を務める「がまがま水族館」へやってきます。

人手不足でお疲れ気味の屋嘉間志 空也と引継ぎをしシフトを変わり、館内の見回りに出ます。

館内で出会う二人

風花は「がまがま水族館」の中を見て回ります。

一つの水槽の前で足を止めます。そこに居た目立たない魚に自分を重ねてみていると、不思議な体験をします。

そんな風花に「今、見えてた?」と声をかけてくる、くくる。

彼女は、キジムナーが出ることや「がまがま水族館」の由来を話します。

そこでふれあいプールが開いておらず、人手不足なのを知り、風花は「ここで雇ってください」と言いました。

全体の感想としては、風景の描写が美しいです。

沖縄に行きたくなった、夏らしいという感想も多いです。

個人的には、くくるのイカの飼育日誌は面白かったです。

生物のレポートではなく数学のレポートとして提出しているあたり、本当に生き物の事が好きなんだなぁって思いました。

1話は導入で二人が出会うところまでで話が終わっています。

果たしてこの後どうなっていくのでしょうか。

スポンサーリンク

まとめ

白い砂のアクアトープの1話を見る限り、とても綺麗な作品です。

舞台が沖縄の水族館ということもあり、とても癒されることでしょう。

水族館が好きな方にはとてもいい作品だと思います。

ストーリー展開に関しては、面白い、つまらないの判断はまだこれからという感じです。

しかし、期待する声は大きいです。

今後、どのような展開をしていくのか、楽しみです。

スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!