100均だからとたくさん買ったマニキュアを
そろそろ捨てないといけないかな?
けど、マニキュアってどうやって捨てるんだろう?
なんて、思っている方多いのではないでしょうか?
実際に捨てるとなると、マニキュアの捨て方って迷いますよね!
マニキュアのボトルに捨て方とか書いてないですし・・・
キャップは不燃だろうけど、ボトルはガラスだし・・・
部分的に材質が違うから判断が難しいですよね!
そこで今回は、マニキュアの捨てるタイミングと正しい捨て方をご紹介します!
ぜひ、最後まで読んでいってください!
マニキュアはそのまま捨てられるの?
もういらなくなったマニキュアを、
そのまま捨てている方もいるかもしれませんが、
分別しなくてはいけないんです!
別にいいや!なんてしないできちんとした処理方法を
学び対処していきましょう!
それでは、詳しく見ていきましょう^^
マニキュアを捨てるタイミングはいつ?
マニキュアを捨てるタイミングは、
ずばりマニキュアがドロドロしてきたり、
固まってしまったときです。
少しのドロドロならマニキュア用の薄め液で
復活できますが、ひどいとそれもできなくなります。
そもそもドロドロのマニキュアをそのまま爪につけると、
玉になったりムラができたりしてキレイに塗れません。
時間の無駄になってしまいますよね。
また、ハケがダメになることもあります。
ハケの部分的にマニキュアが固まったり、
形が変になっていたりしたら買い換え時になります。
ハケが柔らかくなっていないと、
マニキュアを塗ったときに均等に
マニキュアが爪につかなかったりしてムラができてしまいます。
これらのサインが出たら、マニキュアを捨てるタイミングです!!
固まったマニキュアの捨て方
中身が固まったマニキュアは、
そのまま不燃ごみとして捨てられるところが多いようです。
もし、中身と別にする場合は、除光液を使いましょう!
固まったマニキュアのボトルの中へ
除光液を少し入れて放置しておきます。
溶けてきたら、ボトルを振ったり、横に倒してコロコロしたりして、
除光液がまんべんなく着くようにしましょう。
溶けたら、これからご紹介する正しいマニキュアの捨て方で捨てます。
マニキュアの正しい捨て方
マニキュアの正しい捨て方は、分別することです。
マニキュアは、ボトル、キャップ、ハケ、中身に分けて捨てられます。
ボトルはビンなら資源ごみ、キャップとハケは不燃ごみ、
中身は紙に染み込ませて可燃ごみとそれぞれ別になります。
ですが、そう捨てない場合もあります。
次を見てみてください。
中身を処分する
先ほどもお伝えしたように、
中身は紙に染み込ませて可燃ごみとして捨てることが多いです。
ですが、中身だけ紙に染み込ませるとなると、
マニキュアがこぼれたと時に、手や周りがベタベタになりそうですよね!
そうならないために、ビニール袋を用意してください^^
ビニール袋の中にマニキュアの中身を染み込ませる紙を入れ、
その中へマニキュアの口を紙に当てて、逆さまにして入れておきます。
時間はかかりますが、中身を取ることができます。
完全に取り除く場合は、取りきれなくなってきた時に
除光液を入れて取ってください。
マニキュア処分時の注意点は?
マニキュアは匂いがあるので、
換気ができる風通しのよいところで行ってください。
中身を取り出す際は、ずっとマニキュアを
開けっ放しに長時間おいておくので、
ベランダや窓際など外に置いておくといいでしょう。
マニキュアの間違った捨て方
マニキュアのやってはいけない間違った捨て方をご紹介します。
- 可燃ごみとして捨てる
マニキュアは引火性の高い材料で作られているので、可燃ごみとして捨てるとボトルが破裂したりして危険なのでやめましょう。 - 中身を排水口へ捨てる
マニキュアは水にとけにくいため、排水口にマニキュアがつき、取れなくなってしまいます。環境にもよくありませんのでやめましょう。
マニキュアを捨てる時の自治体のルールは違う?
ごみの捨て方は、自治体によって違うからてす。
なので、マニキュアを捨てるときは、
お住まいの自治体のごみの捨て方を確認しましょう。
自治体によって捨て方は違ってきます。
各自治体のホームページや清掃事務局へ連絡して捨て方を確認しましょう。
マニキュアの捨て方まとめ
マニキュアがドロドロしたり、
ハケが固くなっていたら、マニキュアの捨て時です。
自治体によってごみの捨て方は違うので、
確認してから捨ててください。
基本的には、中身が固まっていたら、
不燃ごみとして捨てられます。
固まっていなければ、中身を
出してボトル、ハケ、中身と別々に分別して捨てます。
間違っても排水口に中身を流したり、
可燃ごみとしてポイっと捨てないようにしましょう。