呪術廻戦

【呪術廻戦】呪霊・敵ランキングトップ10!特級を含んだ最強の敵は誰?

【呪術廻戦】呪霊ランキングトップ10!

特級を含んだ最強の敵は誰なのでしょうか?

2021年8月2日より連載再開の呪術廻戦!

新たな舞台、『死滅回游』編に向けて盛り上がりを隠せません。

年末の『劇場版 呪術廻戦0』も楽しみですね。

多くのキャラクターが入り乱れる『呪術廻戦』。

その中でも『呪霊』や『呪詛師』など、魅力あふれる敵キャラクターが多く出てきます。

今回は呪術廻戦に出てくる敵キャラクターを、ランキング形式に10位までをザックリと活躍とともにまとめましたので見てみましょう。

※この記事はネタバレ要素が含まれます

※今回は、『呪術廻戦』より『呪霊』『呪詛師』からのエントリーです(主に呪霊をメインにランキングを作っています)。

※あくまで素人によるファン目線の見解ですので、御了承をお願い致します。

※この記事は7~8分程度で読み終わります。

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【呪術廻戦】呪霊ランキングトップ10!特級を含んだ最強の敵は誰?

第10位 血塗(けちず)

最強最悪の呪術師、加茂憲倫(かも のりとし)の実験。

呪胎九相図(じゅたいくそうず)により生まれた特級呪物。

その3番目です。起首雷同(きしゅらいどう)編より登場。

『蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)』を使う。浴びると腐食する血液を操る。

異形の形をしており、大きな口に手足の生えた肉塊という見た目。顔や口からは、毒性の血を垂れ流している。

第9位 壊相(えそう)

呪胎九相図(じゅたいくそうず)により生まれた特級呪物の2番目。

筋肉マッチョでモヒカン。

裸体の上に女性物のボディーハーネスや蝶ネクタイ、Tバックといったエキセントリックな外見。

背中に不気味な顔があり、異臭を放つこともありコンプレックスになっている。

起首雷同(きしゅらいどう)編より登場。

血塗(けちず)と同じく『蝕爛腐術(しょくらんふじゅつ)』を使う。

有毒の血液で、浴びた物体は腐食。

人間の場合は、全身に浴びない限りは死ぬことはない。

だが浴びた箇所は激痛が走る猛毒性がある。

第8位 陀艮(だごん)

初期から登場している特級呪霊。

人間が海を恐れ畏怖する感情などから生まれた特級呪霊。

タコのような見た目で、筋肉質な手足が生えている。

言葉は話せず、「ぶふぅー」という鳴き声は発する。

『渋谷事変』では、捕食した人間の骨などを吐き出しながら脱皮して人形に近いフォルムで変貌。流暢に話せるようになった。

領域展開『蕩蘊平線(たううんへいせん)』に『死累累湧軍(しるるゆうぐん)』という術式を使用できる。

第7位 脹相(ちょうそう)

呪胎九相図(じゅたいくそうず)により生まれた特級呪物の1番目。

呪胎九相図(じゅたいくそうず)により生まれた呪物たちを『兄弟』と認識し、自身を『長男』と呼んでいる。

髪を縛って和装に身を包んでいる。

加茂家相伝の術式である『赤血操術(せっけつそうじゅつ)』を使える。

赤血操術(せっけつそうじゅつ)を織り交ぜながら肉弾戦で戦う。

『渋谷事変』で虎杖と戦い気絶させ、とどめを刺そうとしたところ。

虎杖が弟というあるはずのない記憶が流れ困惑して逃走。

その後、虎杖と行動を共にする。

第6位 花御(はなみ)

人間が森や自然を恐れ畏怖する感情などから生まれた特級呪霊。

人形フォルムだが、ところどころに植物や木が生えたりとしていて。

左腕は布で覆っている状態。

『地球は人間のいない”時間”を欲している』という主張している。

呪霊というよりは、限りなく精霊に近い存在。

『何を話しているかわからない』が頭に内容が入ってくるという特殊な言語を使用。

植物を媒介・生み出して武器にする呪術・術式や肉弾戦で戦う。

第5位 真人(まひと)

人間が人間に対した恐れ畏怖する感情などから生まれた特級呪霊。

長髪で、ツギハギだらけのような痕があり人語を解することが出来る。

冷酷非情で、人間を玩具程度にしか思っていない。

ポテンシャルと成長速度は一級品。

生き物の魂の形を変え、肉体を自由に変形・改造できる術式『無為転変(むいてんぺん)』を使う。

『多重魂(たじゅうこん)』や『遍殺即霊体(へんせつそくれいたい)』、生得領域『自閉円頓裹(じへいえんどんか)』も展開可能である。

術式などの性質上、虎杖や釘崎とは戦いの相性が悪い。

第4位 漏瑚(じょうご)

人間が大地や土地に対した恐れ畏怖する感情などから生まれた特級呪霊。

小柄の体躯で、頭頂部が火山みたいになって耳栓をしている。

人語を解することが可能。

感情が高まると、頭の火山などから高熱を噴射する。

火炎・火山など、火に特化した術式を使う。

一度、単身で五条悟(ごじょうさとる)の殺害をしようとしたが失敗。

その後、『渋谷事変』では無理やり起こした両面宿儺(りょうめんすくな)と戦闘。

『1発でも攻撃を当てられたら、自分は呪霊側につく』という条件で戦ったが、両面宿儺(りょうめんすくな)の圧倒的な実力の前に敗北した。

第3位 伏黒甚爾(ふしぐろ とうじ)/禪院甚爾(ぜんいん とうじ)

五条悟(ごじょうさとる)の過去編である『懐玉(かいぎょく)編』に登場した、『術師殺し』の異名を持つ殺し屋。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)の父である。五条悟(ごじょうさとる)曰く『自分が引くぐらいのクズ』とのこと。

特殊なタイプの『天与呪縛(てんよじゅばく)』を持ち、自身の肉体には一切の呪力が無く。

驚異的な身体能力に極めて鋭敏な五感に高い呪力耐性を持つ。

(最低でも一級、特級術師レベルの実力といわれた)。

赤ん坊の頭部に芋虫のような身体の『武器庫呪霊(ぶきこじゅれい)』を身体に巻き付け。様々な武器などを使い戦う。

一度は五条悟(ごじょうさとる)を殺すが、『反転術式(はんてんじゅつしき)』により覚醒し最強になった五条悟(ごじょうさとる)に殺される。

その後、『渋谷事変』でオガミ婆の降霊術により復活。暴走し暴れたが、自身の息子伏黒恵(ふしぐろめぐみ)に気がつき。

彼が『禪院』ではなく『伏黒』を名乗っていることを確認すると、自らの命を絶った。

第2位 偽夏油(にせげとう(加茂憲倫(かも のりとし))

夏油傑(げとうすぐる)の姿をした人物。

史上最悪の呪術師である加茂憲倫(かも のりとし)が正体。

明治初期から存在をしていた。

呪胎九相図(じゅたいくそうず)や、脳を入れ替えて他人の体を乗っ取る術式などを開発。

乗っ取った相手の術式も使用可能。

夏油傑(げとうすぐる)の『呪霊操術』を使用していた。

『五条悟(ごじょうさとる)の封印』と『両面宿儺(りょうめんすくな)を仲間に引き入れ』を目的に特級呪霊の真人(まひと)達と行動をともにする。

『渋谷事変』では、五条悟(ごじょうさとる)の封印を計画。特級呪物の『獄門彊(ごくもんきょう)』を使い封印。

その後、真人(まひと)を吸収し撤退した。

第1位 両面宿儺(りょうめんすくな)

『呪いの王』と呼ばれる特級呪物。

腕が四本あり頭部が2つという鬼神と言われていたが、1000年以上前に存在した人間。

残忍で自身が良いか悪いかで物事を判断、力以外の序列を嫌う傾向にある。

肉弾戦の他に、領域展開『伏魔御厨子(ふくまみづし)』など強力な術式・呪力を持つ。

『渋谷事変』では、虎杖が宿儺の指を大量に摂取されたことにより一時的に表に目覚める。

美々子・菜々子を殺害後、漏瑚(じょうご)と戦闘。

その際パンダなどの高専サイドや呪詛師サイド、一般市民を関係なく巻き込みながら戦い多大な被害を出しながら漏瑚(じょうご)を殺害。

その後、瀕死の伏黒恵(ふしぐろめぐみ)を救出し重面春太(しげもはるた)を殺した。

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【呪術廻戦】呪霊ランキングトップ10!特級を含んだ最強の敵は誰?まとめ

今回の『呪術廻戦の敵ランキングを10位までつけてみた件』はいかがだったでしょうか?

実は『呪術廻戦』のキャラクターは能力の相性というものがあり、単純な力では強さが測れない作品でもあります。

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)がボス級の真人(まひと)相手に善戦したこともありました。

そこが芥見下々先生の凄さの一つでもあります。複雑な設定から演出されるエンターテイメント。バトル描写だけではなく、それを元に考察などでも盛り上がれる。

まだまだ熱い『呪術廻戦』から、目が離せませんねっ!!!

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