呪術廻戦

呪術廻戦・花御(はなみ)の強さや能力は？耐久力抜群の呪霊に迫る！

呪術廻戦・五条vs漏瑚戦では漏瑚の撤退に手を貸し、姉妹校交流戦では虎杖・東堂と激戦を繰り広げた特級呪霊・花御(はなみ)。

アニメでは、声を女性声優が担当されたことで話題になりましたね♪

強キャラ感あふれる風貌と口調を持つ花御ですが、その強さは一体どれほどなのでしょう？

また花御は人間の何に対する感情から生まれた呪霊なのでしょうか？

気になる花御の強さ・能力そしてなんの呪霊なのかについて解説してます！

この記事で分かる事

・花御のについて
・花御の術式や能力について
・花御の戦闘スタイルについて

コンテンツ
  1. 【呪術廻戦】花御の強さは？
  2. 【呪術廻戦】花御の術式や能力は？
  3. 【呪術廻戦】花御の領域展開
  4. 【呪術廻戦】花御は何者？
  5. 【呪術廻戦】花御の戦闘スタイル
  6. まとめ
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【呪術廻戦】花御の強さは？

花御は、特級の名を冠するにふさわしい戦闘能力を持っています。

そのため、並の呪術師では本当に歯が立ちません！

基本的には左腕を封じた状態で戦闘を行います。術式と単純な近接格闘を用いて敵を圧倒します！

花御は、フィジカルが異常に硬いため、並大抵の呪術や呪具では傷一つ付けることは叶いません！

芥見先生がおっしゃるには「花御は超タフ」らしいです。

それを裏付けるかのように「虎杖の黒閃５発と東堂の呪力を乗せた『特級呪具・游雲』の一撃を弱点に喰らっても戦闘を続行」していました！

「漏瑚ならまず死んでいた」とのことです。

そんな花御にも弱点はあります！頭部の2本の枝は他と比べて脆く、連続で畳みかけるor狙って重い一撃を食らわせることができれば、枝を破壊することができ、かなりのダメージを与えることができます！

しかし、枝はすぐに再生してしまうため、生半可な攻撃では弱点であることが判明しても、決定打につなげることはできません。

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【呪術廻戦】花御の術式や能力は？

花御の高い戦闘能力を、さらに手を付けられないものをにしている術式を紹介していきます！

木の鞠

鞠状の木を生成する、という術式です。鞠から木の棘を飛び出させて攻撃するほか、自身が鞠に乗り滞空する、ということも出来ます。

花畑

自分or射出した植物の周囲に花畑を展開する、という術式になります。

この花畑の雰囲気にあてられてしまうと、戦意が削がれます！

自力で簡単に解けてしまうので、催眠としての効果は薄いです。

しかし、一瞬の隙が地名所に繋がる戦闘において、相手の隙を誘発出来るこの術式は凶悪です！

その証拠として、不意打ち＆一瞬という条件下でしたが、五条に対してもしっかりと効果を発揮しました！

五条にも通用した数少ない術式の一つです。

呪いの種子

呪力を餌に成長する種子を相手に打ち込み、打ち込まれた相手は呪力を使えば使うほど、身体に強く根を張られる、という術式です。

これに対する防御は、呪力を使用すると逆効果になってしまうので、素の身体能力のみで防御しなければなりません。

供花(くげ)

地面に掌を当て、周囲の植物の生命を自信に取り込み呪力へと変換する、という術式です。

変換した呪力は、解放した左肩の花から放出されます。変換した呪力は攻撃にしか使用出来ません。

つまり、花御自身に還元することは出来ない術式である、ということです！

前述したように、普段は左腕ごと左肩全体を布で覆うことにより封じています。

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【呪術廻戦】花御の領域展開

領域展開「朶頤光海（だいこうかい）」

花御の持つ奥の手になります！

姉妹校交流戦の最中の虎杖・東堂戦において、上記の「供花」と共に発動を試みました。

がしかし、その瞬間に帳を破った五条が、花御にむけて虚式「紫」をぶっ放したせいで花御は領域展開をすることは出来ませんでした。

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【呪術廻戦】花御は何者？

誕生理由

花御は、人が大地を畏怖する感情から生まれた特級呪霊です。

作中では未登録特級呪霊として登場しており、長い間息を潜めていたということが分かります！

思想

「地球は人間のいない“時間”を欲している」という考えを持ち、

森・空・海を存続させるために、地球から人類を無くすことを目標にしています。

その目標達成のため、漏瑚や真人そして偽夏油と共に行動しています。

容姿

花見の容姿を一言で表すなら、筋骨隆々な巨漢です！

紫がかった白い肌に、枝葉のような黒い紋様が入れ墨のごとく走っています。

頭部は頭蓋骨ような様相で、人間ならば瞳があるはずの場所から、2本の角っぽい枝が伸びています。

前述にあるように、通常時は左肩から左腕全体を布で覆っています。

左肩には美しくも怪しげな花が存在します。左腕は黒色をしており、右腕と色が反転した配色となっています。

性格

花御の性格は、温厚で物腰も柔らかです。

思考や言語も基本的に丁寧語を使っています！芥見先生がおっしゃるには、「呪いの中でいちばんやさしい」のだそうです。

呪霊は、人間に害をなすという本能を持っています。

しかし、花御は「優しい人間がいることは植物たちも知っている」と話すことから分かるように、他の特級呪霊と比べてもかなり思慮深い呪霊です。

人間を滅ぼすことを目指すのは、純粋に地球の未来を心配しているからだそうです。

言語

花御は独自の言語を持っており、人間はもちろん同じ呪霊の漏瑚たちも花御の言葉を聞き取ることはできません。

花御の発する言葉を聞き取る側は、意味は理解することができます。

その思考が直接脳に流れ込んでくるような感覚は、漏瑚や伏黒が言うには「気持ち悪い」らしいです！

アニメの台詞は、逆再生すれば日本語として聞き取れます。

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【呪術廻戦】花御の戦闘スタイル

花御の主な戦闘スタイルは、樹木を操る呪力攻撃です。

また、花見は実体のある物に呪力を流し、操っているのではありません！

花御が戦闘に使用している全ての樹木は、自分の呪力で具現化・顕現させています！

そのため自分の意志で、出現＆消滅させることが出来ます！

花見の使用する術式は遠距離攻撃系が多いですが、攻撃自体は物理が主体です。

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まとめ

ここまで読んでみていかがだったでしょうか？

花御の能力や術式そして性格などいろいろなことに触れてきました。

花御は呪霊の中で、かなり優しい面をもっていたことから、人間が大地に対して向けていた感情は、恐れや憎しみといったものばかりではないのではないかと、個人的に思いました。

花御に滅ぼされないためにも、地球に優しい生き方を心掛けたいものです♪

最後までご拝読いただき誠にありがとうございました。

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