漂着者

「漂着者」橋太は何者?総理大臣を殺害する予定だった?

「漂着者」第6話で詠美の上司である橋太が事件に関与しているのではないかと疑われます。

ヘミングウェイが総理大臣を殺害する橋太の姿を予言として絵に描いたことがきっかけでした。

これまでも怪しいと思われていた橋太が事件に関係する重要人物だということが判明しました。

詠美の上司である橋太は何者でしょうか?

彼は本当に総理大臣を殺害する予定だったのでしょうか?

今回は「漂着者」の橋太が総理大臣を殺害しようとした理由や彼が何者なのかについて考察していきたいと思います。

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「漂着者」詠美の上司・橋太とは?

橋太(はし・ふとし)は新潟北陸新聞社社会部キャップであり、詠美にとって上司に当たる人物です。

事件を追い始めるとまわりが見えなくなる詠美のことを心配し、これまで彼女に様々なアドバイスをしてきました。

ひとり残業する詠美に早く退社するよう促したり、ヘミングウェイとの関係を探ってみるなど非常に気にかけているようです。

詠美も上司である橋を信頼しているようで事あるごとに報告や相談をしてきました。

真相究明する詠美に忠告

初めはヘミングウェイの正体について調べ上げるよう指示していた橋太ですが、何事も深入りしすぎる詠美を心配して事件から手を引くべきだと忠告します。

どんどん飛躍し浮世離れした話をする詠美に対して橋太が自分たちの仕事はジャーナリストだと諭します。

すると詠美からジャーナリストだからこそ確固たる証拠を集めてから否定しなければいけないと言われてしまいます。

詠美はマンションで襲われたり拉致されたのだから大人しくしていてほしいという橋太の気持ちも理解できますね。

橋太は詠美が危険な目に遭うことを避けたいわけですが、彼女も頑固なので自分の考えを貫き通したいようです。

心配だからこそ詠美に忠告するわけですが、橋太にとっては正直扱いにくい部下でしょう。

橋太が怪しい?

以前から橋太が事件に関与している怪しい人物ではないかという声が上がっていました。

なぜなら橋太が詠美に対して事件に深入りしすぎないよう忠告ばかりしてきたからです。

どうやら橋太が上司として詠美を心配しているように見せかけて事件の真相を知られないようにしているのではないかと疑われたようです。

徹夜で仕事をして気になることがあればどこへでも取材へ向かう詠美に対して橋太はとにかく無理をしないよう言ってきました。

ただ詠美のことを心配しているだけと考えることもできますが、何かやましいことがあって秘密を知られないようにしていると考えることもできますね。

総理大臣の事故死に続きます。

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「漂着者」総理大臣の事故死の真相は?

総理大臣の死を予言したヘミングウェイ

ヘミングウェイは宮部総理大臣との対談中に「あなたはもうすぐ死ぬんですよ」と唐突な発言をします。

そしてその直後、宮部総理大臣はヘミングウェイの予言通り事故死してしまいます。

2人が会うことになったのは宮部総理大臣が「時の人」ヘミングウェイと対談することで落ち込んだ支持率を回復しようと目論んだことがきっかけでした。

記憶がない自分がなぜ政治に利用されなければならないのかとヘミングウェイが訊くとローゼンは逆にあなたが総理大臣を利用すればいいのだと言います。

このローゼンのセリフから彼の目的がいつものようにヘミングウェイの能力を世間に示すことだと分かります。

首相官邸で宮部総理大臣との対談を開始したヘミングウェイは彼からいちばんの問題が何か預言してほしいと言われます。

これは力を入れるべき政策について教えて欲しいという意図だったのですが、ヘミングウェイは総理がこの先日本にとって何の役にも立てない事がいちばんの問題だと言います。

宮部総理は次の選挙で落選してお払い箱になるという意味だと解釈したのですが、ヘミングウェイから「あなたはもうすぐ死ぬんですよ」と言われてしまいます。

さすがに我慢できなくなった宮部総理がヘミングウェイに激高し対談は中止になります。

詠美がふと手帳を見ると宮部総理大臣が何かの下敷きになって倒れている絵が描かれていました。

シャンデリアが落下して宮部総理が死亡すると理解した詠美はすぐさま大声で警告します。

ですが間に合わず落下したシャンデリアの下敷きになった宮部総理は死亡します。

橋太が総理大臣を殺害する予定だった?に続きます。

橋太が総理大臣を殺害する予定だった?

ヘミングウェイの予言通りに死亡した宮部総理大臣の殺害を企てた人物が橋太だということが発覚します。

詠美の手帳に描かれた絵はヘミングウェイがこっそり描いたものです。

ヘミングウェイに電話した詠美は未来を知っていたのだから総理を助けることもできたはずだと非難します。

ヘミングウェイは自分の手が勝手に絵を描いているだけ、総理の死についても官邸を訪れるまで気付かなかったと弁明します。

詠美がどうせ未来を変えるならみんなを幸せにしてほしいと言うと、ヘミングウェイは「もう変えてしまった」と言います。

ヘミングウェイから手帳のポケットを見るように言われた詠美は小さく折りたたまれた紙を発見します。

それは橋が鉛筆のようなもので宮部総理の首を刺している絵でした。

総理との対談前にヘミングウェイが橋太のことをじっと見つめるシーンがあるのですが、総理を殺害しようとするのが橋太だと理解したのでしょう。

詠美を大事に思うヘミングウェイは知り合いが殺人犯になって彼女が不幸にならないようにその絵を手帳から破ってポケットに入れたのだと話します。

偶然か必然か分かりませんがヘミングウェイの思惑通り橋が総理を殺害するという未来を回避することができました。

ついにヘミングウェイは預言内容をコントロールする能力を手に入れたようです。

収賄事件の真実に続きます。

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「漂着者」収賄事件の真実とは?

収賄事件の黒幕とは?

収賄容疑で逮捕された詠美の父親は冤罪で他に黒幕がいると考えられます。

新潟県議会議員だった詠美の父親・新谷浩一は建設会社社長から数百万円授受したという収賄容疑で逮捕されました。

逮捕によって詠美の母親が自殺、浩一自身も拘留中に自殺しました。

この事件によって家庭崩壊したわけですから詠美は事件の真相を知りたいと思っているでしょう。

浩一は複雑な家庭で苦労してきた自身の経験から貧困・母子家庭への支援を行っており、誠実な人柄で周りからの信頼も厚かったようです。

そんな彼が汚職に手を染めるとは考えにくいですし、冤罪であったことを橋は知っているようです。

「眠らせておくべき真実もある」「大事なのは事実ではなく何を歴史に残すか」と話していた浩一は平塚泰三幹事長を総理大臣として歴史に残すことを選んだといいます。

つまり浩一が平塚幹事長を守るため収賄容疑の罪を被ったのでしょう。

橋太は真実を隠すことで自ら犠牲になった浩一を尊敬していたようですし、収賄事件の真相や黒幕についても知っているようです。

そして実際に賄賂を貰っていたのは宮部総理大臣だったと考えられます。

宮部総理大臣は自身の罪を平塚幹事長に押し付け、彼が逮捕されるように情報をリークしたのです。

平塚幹事長が賄賂を貰うような悪い人間なら浩一は自身を犠牲にしてまで彼を守ったりしないでしょう。

宮部総理大臣が収賄事件の黒幕である可能性は高いと考えられます。

総理大臣を殺害しようとした理由に続きます。

総理大臣を殺害しようとした理由

橋太は宮部総理大臣に対して恨みがあったか、あるいはローゼンから殺害を命じられた可能性があります。

橋太が宮部総理大臣の殺害を企てていたことは事実です。

その証拠に彼は官邸でセキュリティー検査に引っかかりました。

実は宮部総理を殺害する凶器を隠し持っていたのですが、冗談を言いながら誤魔化そうとしていました。

また橋太らしき人物が総理を殺害する絵をヘミングウェイが描いていたと詠美から聞いた彼はその翌日に退職するという大胆な行動に出ます。

橋太が宮部総理を殺害しようとした理由として考えられるのは浩一が逮捕された収賄事件に関して恨みを持っていたということです。

収賄事件を追いかけていた橋は浩一が平塚幹事長を守るため自らを犠牲にしたと話していました。

しかし平塚幹事長を陥れた黒幕が宮部総理大臣だとしたら、引っかき回された恨みを抱いていたとしてもおかしくありません。

もしくは橋太がローゼン岸本と繋がっているという可能性です。

ローゼンとの別れ際に鳥のポーズをとっていたことから宮部総理もしあわせの鐘の家の関係者だと考えられます。

もしかすると用無しになった宮部総理を殺害するという任務を橋太に託したのはローゼンかもしれません。

事前に細工してあったシャンデリアが宮部総理に直撃しなかった場合に橋が襲撃する予定になっていたとも考えられます。

または悪事を働き詠美の父親を追い詰めた張本人が橋太であり、事件の真相を知られたくない彼が都合の悪い人間を消しているという可能性もあります。

橋太はヘミングウェイに入れ込む詠美を快く思わず、自分とヘミングウェイのどちらを信用するのか迫るようです。

可愛がっていた部下の詠美に疑いの目を向けられたことで投げやりな態度になりそうですね。

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まとめ

今回は「漂着者」に登場する橋太が何者かということについて考察してきました。

橋太は詠美の父親が逮捕された収賄事件の真実を知っているようです。

総理大臣を殺害する予定でいたのも過去の収賄事件が関係していると考えられます。

事件の裏では様々な人物が繋がっているようですね。

橋太が何者で真の目的が何なのか今後の展開から目が離せないですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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